久生　本鼈甲　金蒔絵　菊文様　バチ型　かんざし　簪

こちらは蒔絵師久生によるかんざしです。現代の蒔絵師の中で最もデザインが洗練され技術が卓越された方です。純金蒔絵の輝きが見事です。絵柄高貴な花、菊です。是非、結婚式にお使いください。菊紋様は不老長寿の願いを込めた瑞祥として、おめでたい模様とされております。菊は秋から冬にかけての花ですが、季節を問わず一年中お使い頂けます。また、平安時代に九月を菊月と呼んで、九月九日の重陽の節句を「菊の節句」として、長命を祈る風習があったと、古典に記されており、そこから、邪気を払う長命の象徴とされてきました。天皇家の菊の御紋に用いられることなどから、高貴さの象徴ともされております。蒔絵　土方久生「江戸べっ甲」2015年 東京都伝統工芸品に指定「江戸べっ甲」「長崎べっ甲」2017年 国の伝統的工芸品に指定店主の略歴・作歴など東京都出身、名古屋芸術大学 美術学部 貴金属デザイン科卒業後、螺鈿蒔絵を祖父 故 土方吉雄 銘(良生)師に師事、蒔絵師 銘(久生)として現在に至る主な作品・受賞等1996『南天に福良雀』かんざし・帯留揃日本べっ甲工芸技能コンクール　会長賞受賞1996『かむろ菊文様』かんざし・帯留揃1996年　日本べっ甲工芸技能コンクール　奨励賞受賞1997『エンゼル像時計』1997年　日本べっ甲工芸技能コンクール　入選1997螺鈿高蒔絵『紫紅花、孔雀サボテン』ペンダントネックレス1997年　日本べっ甲工芸技能コンクール　佳作1998『牡丹文様』祝いかんざし1998年　日本べっ甲工芸技能コンクール　佳作1998『モダン孔雀文様』ネックレス1998年　(社) 日本ジュエリー協会主催 JJA JEWELLERY CONTEST　日本ジュエリー協会会長賞受賞2002『鉄線とトンボ』ペンダントネックレス2002年　社) 日本ジュエリー協会主催 JJA JEWELLERY CONTEST　日本ジュエリー協会会長賞受賞以降コンテスト等には出品せず、職人としての制作活動のみに専念する。べっ甲蒔絵工房桐箱つき#koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう　2023/10/27 No.03

カテゴリー	ファッション>>>レディース>>>着物・浴衣
商品の状態	目立った傷や汚れなし

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